平成30年度北地区総会・総合研修会

平成30年6月9日(土)佐世保市立総合医療センター2階講堂において平成30年度北地区総会・総合研修会が開催されました。
当日は90名(会員76名、賛助会員・他 14名)の参加がありました。
はじめに会を代表して溝口副会長より、昨年開催された「日臨技九州支部医学検査学会、検査と健康展」における協力のお礼と今後、臨床検査技師が
取り組んでいかなければならない課題について熱く語られました。

総会においては、平成30年度事業計画案・予算案に加えて、北地区役員の増員に関する会則の変更案について承認されました。
役員改選では先に県総会で承認され6年間任務された溝口 一彦副会長、同じく6年間会計としてお世話された松尾 由美技師、2年間総務として任務された
尾方 一仁技師に代わり、佐世保市総合医療センターの山口 英人副会長、総務担当の佐世保共済病院の森谷 康明技師、会計担当の佐世保市医療センターの石田裕子技師に加えて、今回新たに配置された学術担当の長崎労災病院の草野 睦士技師が就任しました。


  

総会後には、特別講演が2題ありました。
1つ目は長崎労災病院 中央検査部長の井手一徳技師より「認定認知症領域検査技師を取得して」と題して、認定認知症領域検査技師を取得したきっかけから、認知症の分類や検査の種類、認定取得のための研修や勉強の紹介がありました。
特別講演の2つ目として、佐世保中央病院 認知症疾患医療センターで精神保健福祉士として勤務される日和田 正俊先生から
「認知症診断に用いる検査とは」と題して、認知症の背景から分類、鑑別のための検査について講演がなされました。
実際に接した認知症患者との実体験を交えながら、認知症のなかでも疾患別に介護のやり方が変わってくることなど、疾患鑑別の重要性を学び、検査技師が
もっと関わっていく必要のある領域であることを再認識させられた講演でした。


  

その後の懇親会はJAさせぼホールにて開催され、46名の参加があり盛大に行うことができました。
重工記念長崎病院の平田副会長の挨拶と乾杯の音頭をとっていただき、北地区施設に新しく配属された新人紹介、新しく北地区会長となられた
山口英人副会長の一本締めまで懇親会は大変盛り上がって終了となりました。
県北地区会員の皆さんに深く感謝申し上げます